準備ミーティング2を開催しました
歩いて発見!となみ野サマーチャレンジ2021実施に向けて、
準備ミーティング2を開催しました。
実施日時 2021年3月7日9:00~16:00
実施場所 南砺市福野体育館 会議室
実施内容 ・スプチャレについて
・スタッフ募集について等
★参加スタッフの感想★
今日はまず、StepAで作ったミーチャートに書いたこと以外の自己紹介を1分間で行いました。1分間で書いていないエピソードプラスそれは自分にとってどうだったかなどを話すことは難しかったです。1分間という短い時間だからこそ、自分を印象付けるために聞き手の心をぐっとつかむ一言を言えると良いなと感じました。
次にスピーチプレゼンを2つしました。1つ目は、スタッフの名前と話す時の特徴が書いてある紙をひき、出たスタッフになりきってそのスタッフの自己紹介を2分間するものです。この活動の前に行った1分間の自己紹介とミーチャートを元に2分間なりきって紹介するためには、普段から相手のことを知っている、という先入観からただの作業として何気なく見る、聞く、のではなくもっと知ろうとする姿勢をとることが大切だと思いました。また、ミーチャートも自分を表現する大切な情報源だと気付きました。ブレインストーミングから、質の高い答えよりも量を出してからいらないものを排除していくことも大切だと感じました。それを生かすことでミーチャートをさらに充実させられるので自分を表現する手段として活用する必要があると思いました。2つ目は、3分間でサマチャレサークルを新1年生にプレゼンをするというものです。これは、5チームに分かれてグループの中のサマチャレ未経験スタッフ1人ずつが行いました。3分間で何も知らない人に伝えるということは簡単なことではないと思いました。それでも、プレゼンしている人が誰かに作られた台本を覚えて読んでいるのではなく、実際に経験したことに自信を持って自分の言葉にすることで話している時のキラキラしている姿はかっこいいし、伝わってくる言葉の重みは違うと思いました。さらに、ボディランゲージもする位置によって伝わり方に差が出ることを知りました。
今回の活動では聞き手に伝える力の重要さを改めて感じました。こんな風に話せるようになりたい、とただ思っていているだけではなくなぜ相手をそう思わせることができるのかの答えを少しずつ発見して自分に取り入れて近づけるようにしていきたいと思いました。
今回の準備ミーティングでは、大きく分けて3つのことをした。
1つ目は、自己紹介だ。まず、ミニチャートに書いていないことを1分間で自己紹介した。急に1分間で自己紹介するということは容易ではないと改めて実感した。第一印象が大事ということで、最初の言葉が非常に重要だと思った。他の人にはない自分だけのオリジナリティ溢れる一言を用意する必要があると感じた。次に、他の人になりきり、その人の癖を意識しながらその人の自己紹介を2分間した。他の人の癖を意識しながら発表は、落ち着かずうまく話せなかった。また、自分の話し方を客観的に見ることができ、自分の癖を認識することができ、今後どのように発表すべきなのかを考える良い機会となった。
2つ目は、今後についての話し合いをした。スプチャレの準備物について、新入生勧誘について、サマチャレのノウハウを伝える方法について、の3つを話し合った。話し合いの方法として、「ブレインストーミング」を用いた。思ったことを発言する。そして、たくさん出た意見を確認していく用法だ。良いものをだそうと考えるのではなく、いろんな視点でたくさん考える、つまり、質より量を意識することの大切さに気付いた。
3つ目は、スピーチだ。今回は、3分間で「新入生に対してサマチャレを紹介する」をテーマとした。プレゼンするとき、聞き手が納得しやすいように「オープンスタンス」を意識したり、わかりやすく伝えるために「ボディランゲージ」を積極的に使ったりなど、話し方を工夫し発表した。これらを用いることで、聞き手を引き寄せることができ、印象に残るプレゼンができた。また、これら以外に重要だと感じることがあった。それは、導入部分の重要性だ。いきなり本題について話すのではなく、投げかけや身近なことから話すなど、初めに聞き手の注意を引くことも重要である。
今回得た様々な気づきを身に付け、スキルアップをしていきたいと思う。