保護者説明会を開催しました
歩いて発見!となみ野サマーチャレンジに応募いただいた参加者の保護者向け説明会を開催しました。
実施日時 平成30年7月8日 13:30~16:00
実施場所 南砺市福野体育館
実施内容 歩いて発見!となみ野サマーチャレンジ2018事業概要説明他
1)開会の挨拶(司会者より)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5分(5分)
2)団長挨拶・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7分(12分)
3)サマチャレ実施のビデオ放映 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20分(32分)
4)趣旨説明・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 35分(67分)
5)持ってくるもの及び当日の歩くときの服装・・・・・・・・・・・・・ 12分(79分)
休憩 10分(89分)
6)事業当日までの子どもの健康管理と心得について・・・・・・・・・・ 12分(101分)
7)保険及び事業中止等に関する件・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7分(108分)
8)結団式・解団式(集合とお迎え)・報告会の説明・・・・・・・・・・ 7分(115分)
9)スタッフの紹介・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5分(120分)
10)保護者・参加者研修会の案内・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5分(125分)
11)事務局よりお知らせ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3分(128分)
11)質疑応答・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20分(148分)
12)閉会(司会者より)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2分(150分)
★スタッフの感想★
大学2年 山秋千遥:ちろる
HSこと保護者説明会を行いました。保護者の皆様が子どもを安心してこの事業に5日間預けることができるようにや、子どもたちのために協力できるようにと発表内容を考えてきました。私自身、趣旨説明を今回担当させていただき、今年初参加の方が多い見たかったので1番重要だなと思いました。
私たちの発表は35分もあり、みんなに見てもらうたびに、「メリハリがない」「何を伝えたいのかわからない」「台本を読んでいるだけ」など意見をもらい、どこかを意識するとどれかが欠如してしまうという壁にぶつかりました。しかし、ステップ7でのリハーサルで何を伝えたいのか明確に、保護者がどう受け取るのが1番大事だということを学び、多少メリハリがなくても何を伝えたいのかを明確にすることが1番の目的だなと思いました。本番、1番伝えたい生きる力の醸成については、しっかり保護者の目を見て語りました。保護者の皆様がメモをとっていらっしゃるのを見て伝わっているなと思ったのですが、パワポを見る時間が多かったので、やはり聴覚的な情報収集より視覚的な情報収集の方がわかりやすいのかなと思いました。しかし、私の発表の仕方ももう少し抑揚をつけて、大事なところでも特に重要なところが聞いていてわかるような発表ができていたのかなと思います。
持ち物や、健康と心得などは、保護者が子どもたちに行動することを促すことを大切にしてほしいと伝えました。現代では、全て子どもに任せるというのは難しいと思うのですが、子どもたちの将来のためにも子ども自身ができるように促してほしいです。
この保護者説明会で私自身、初めての発表だったのですが、何を伝えたいのかを明確にすることと、聞き手の受け取り方を考えることの重要性を学びました。言葉の使い方や自分の体の向きなど聞き手の気持ちになって考えることで、不快な思いや、伝わらないという問題が避けることができるなと思いました。
また発表とは関係ないのですが、今回スーツに合う靴を、持ってきている人が大変少なく残念でした。去年経験した人もいるにもかかわらず、全体を見通すということができてなかったです。私自身気づいたにもか変わらず言わなかったというのも反省です。保護者参加者研修会では、全体を見通すこと、情報共有を大切にすることを忘れずに準備していきたいです。