保護者・参加者研修会を開催しました。
歩いて発見!となみ野サマーチャレンジ2014実施に向けて、保護者研修会、参加者研修会を開催しました。
実施日時 平成26年8月10日(日) (12:00受付開始)13:00~16:30
実施場所 南砺市福野体育館、研修室 アリーナ
実施内容
保護者研修会
地域教育をテーマとする研修会(割れた窓ガラスは何?)
面談
参加者研修会
レクリエーション等
★スタッフの感想★
大学1年:中川瑞喜
今回は保護者参加者研修会というわけで、主にサポート班が中心となって皆とても頑張っていました。特にレクリエーションは本番では一つ減ってしまったものの、たくさん考えてあって、子供達も喜んでくれたのでとてもよかったと思います。ギリギリまで練習して少しでも良いものにしようとした結果がよく表れていたと感じました。本当に皆さん、お疲れ様です!
そして、自分自身がとても楽しかったと思うのはテスト歩行です。歩調コールがなかなか言えない子がいる中で、頑張って声を出して笑顔で取り組んでいる子を見て自分はとても嬉しかったです。自分は実は小学生くらいの子は苦手だけど、サマチャレに来る子はホントに純粋な子達ばかりで、本番中ずっとそばにいてあげたいくらいの気持ちで今日の後半はいました。
また、自分自身は保護者研修会の司会を務めさせていただきました。先輩方(特にしまちよさん)にたくさん原稿の修正をしてもらったり、厳しく指導してもらいました。自分がいい加減な態度で司会に取り組んでいたのを自覚する良い機会になったので、富大で見てくれた先輩や、当日の朝、サブアリーナで最終確認をしてくれた皆にはとても感謝しています。ありがとうございました。保護者の皆さんにも喜んでもらえて嬉しかったです。本番までもうすぐですが、各自のやることを完璧にして臨みます。
大学1年:佐藤輝
今回の参加者研修会は、レクリエーションやいろいろなプログラムを通して、子どもたちに楽しんでもらうのを第一に、子どもたちの性格や課題を見つける趣旨で行われました。さすが今までのSTEPで研修を重ねてきただけあって、どのレクもよく考えられていて、子どもたちもスタッフも楽しめていたと思いました。多くの人の意見や考えを積み重ねて作られていて、レクだけでなく司会やほかのプログラムも、1週間前や前日のリハーサルから一段階も二段階もレベルアップしていて、時間を見つけて集まって練習した成果を感じました。また、今回初めて子どもたちと顔を合わせましたが、レクやプログラムを重ねる中で、協力して何かしようとする子ども、初めは無口でも徐々に積極性を見せていく子も、面倒くさがったり少し落ち着かなかったりする子どもなど、多くの子どもたちの素直な一面を見ることができました。サマチャレ本番で子どもたちと関わっていくのが楽しみになりました。
また、自分はラジオ体操の担当をしました。きちんとラジオ体操の意味や仕方を伝えられたかというと、微妙な感じがしました。また、仮リーサブとしても、子どもへの声のかけ方や見守り方など、今まで想定していたようにはうまくいかなかったように思います。サマチャレ本番が近付いた今、実際に子供とも顔を合わせたので、関わり方を考えていきたいと思いました。
今日は保護者参加者研修会、皆さん、お疲れ様でした!本番があと1週間とちょっとということで、わくわく感が増した人もいれば、新たな不安が出てきた人もいると思います。自分ができることを確実にできるように、残されたこの時間を有意義に使い、体調管理もしっかりして、万全の状態で8月19日を迎えられるようにしましょう!