STEP5を開催しました

歩いて発見!となみ野チャレンジ2024 サマチャレ終了後最初の研修会

STEP5を開催しました。

実施日時 2024年8月25日(日曜日)9:00~16:00

実施場所 南砺市 森組倉庫&事務所

実施内容 備品チェック及び事業検証


サマーチャレンジ後初のSTEPを行った。
まずは森組倉庫で備品のチェックを行った。使うものをきれいにしたり、足りないものを把握したりと秋に向けての準備が始まった。夏での反省を伝え合いながら備品の不備がないように確認をした。
次に事務所に移動し、事業検証を行った。まずは自分自身の反省点について考えた。私は自身の行動を振り返って役職を超えてもっと積極的に行動できたのではないかと思っている。他の人からももっとできたのではないかと後悔している様子が見られた。一人ひとりが自分の役職の役割を果たすことに満足をして終わるのではなく、もっとその先を目指して行動したり他の役職に関して気付いたことを伝えたりしていく必要があると思った。またもっと子どもとも積極的に関わりを持ち、色々な関わり方や子どもの成長していく姿を間近で見てたくさんの学びを得ることができたのではないかと思う。子どもにとっても色々な人と関わりを持つことで刺激になったり良い思い出になったりすると思う。そして、秋では自分の改善したいところを意識して行動しながら、周りの人とも積極的に意見を伝え合い、より良い事業にしていくことができたら良いと考える。全員が本気で周りの人や物事に向き合い、協力し全力で行動することで、全体が成長する。一人ひとりが目的や役割を明確にして果たした上で、周りの人を巻き込みながらどう限界に挑戦していくと良いかを考えていかなければいけない。
他にも班での反省やレクの反省、事業全体の反省などについても話し合った。秋は全員が役職が変わるが、しっかりと引き継ぎや準備をしていきたい。準備をしっかりとしていないと不安定なまま事業を進めてしまう。準備をしっかりとしていても予測不能なことは起こると思うが、今までの経験を元に自分なりの考えや答えを見つけて解決いていきたい。
この事業の目的は何かを改めて考え直し、秋チャレに挑んでいきたい。


となみのチャレンジの夏が終わってから初めてのSTEPだったので、サマチャレについて振り返る内容が中心だった。個人の反省、班の反省、全体の反省の他に、周りの人や他の班、レクに対して改善できる点を指摘し合った。最初は、ぼんやりしていた記憶が久しぶりにチャレメンと話していくことでだんだんと鮮明に思い出されていった。欠席した人のレポートは班ごとの反省の際に読んだ。初めて事業の本番に参加する人たちがほとんどだった中で、小学生が夏の距離完歩したのはすごい事だったと思う。ただ、まだまだできることはあるとみんなと話していて思った。意見を聞いて、一日目で課題がたくさん見つかったため危機感を感じてがむしゃらに頑張ったから、二日目・三日目はぐんと良くなったのではないだろうか。だがまだ、限界に挑戦できたとは思えないから、秋チャレはもっと成長できるようにもっともっとがむしゃらになってやろうじゃないか。

レクリエーションの反省をしている中で、どうしても主体が子どもたちより自分たちになってしまうと感じた。これは全体を見た時にも言えることで、精神的にも体力的にも時間的にも余裕がなく、視野が狭まってしまっているからかなと思う。事業の目的が全員からパッと出てこなかったのも目的が曖昧な部分があるからだと思うので、今一度気持ちを再確認する必要がある。今日来れなかった人とも反省を共有しておきたい。子どもたちの挑戦をサポートするというのを念頭に、関わり方をじっくり考えていきたい。個人的には、三日間を通した今でもいまだによそよそしさが見られて足りてないと思ったので、積極的にいけると良い。反省をしていく中で、準備の大切さや臨機応変に対応することの重要性はSTEPを通して学んできている。STEPで得た学びが発揮されるのが事業本番であるから、秋チャレまでの期間で今までの活動を振り返って自省したい。

最初で最後のこのメンバーでの秋チャレンジ、どう事業のラストを迎えるかは私たちの取り組み次第である。後悔の無いようにしよう。

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