準備ミーティングを開催しました

歩いて発見!となみ野サマーチャレンジ2023開催に向けて、

準備ミーティングを開催しました。

実施日時 2023年2月25日(土曜日)9:00~26日(日曜日)16:00

実施場所 砺波青少年自然の家

実施内容 スタッフ募集準備他

★参加スタッフの感想★

 準備ミーティングに参加した。4年間を通して、本番がないことを少しずつ受け止めていきながらも、苦しくて耐えられないと弱気になることもあった。しかし、サマチャレによって人生が大きく変わることは我が身をもって感じている。地道でも少しずつ、そして全員協力ができれば、この事業に関わる全ての学生スタッフ・参加者にとって人生の変わる4泊5日になるはずだと信じている。

 まず、サマチャレの本番ビデオを見ながら、本番についての疑問を皆で話し合い明らかにしていった。今の学生スタッフの現状として、本番がない分、謎が多い。1回本番を経験したスタッフでも全く知らない情報が沢山ある。本番でやってみないと分からない情報もたくさんあるが、本番に向けての研修会や報告会など学生主体の活動は引き継いでいけるところは引き継いでいきたい。

 次にチームプレゼンテーションを行なった。今後は、新規スタッフの勧誘や研修会の準備をしていくが、その際に正確な情報を短い準備期間でもプレゼンを作る力必要になってくる。説明する力は経験によって補えるかもしれないが、相手が良いと感じるプレゼンはスタッフがお互いに同じ全力で取り組まなければ生まれない。本番ではそれぞれが限界への挑戦をする。学生スタッフは、この環境だからこそ、妥協せず、お互いに同じ全力でプレイをし、高め合っていくべきだと感じた。その繰り返しが、来年の参加者が普段とは違った環境で4泊5日をチャレンジする環境を作る第一歩になると思う。

最後に、この事業がなければ、決して今の自分はいません。4泊5日を一緒に歩いた参加者の皆さん、時には厳しく時には優しくフォローしてくださった先輩スタッフ、本番はなかったけれど器を保ってくれている後続スタッフ、この4年間を一緒に居てくれた同期、そして、社会人スタッフの皆様、地域の皆様、私は、本当にサマチャレに出会えて本当に幸せでした。ありがとうございました。


2月26、27日の2日間で準備ミーティング1を行った。

 まず、1日目はステップおなじみの研修中のルールから始まり、長い2日間が始まった。次の活動は、2014年に行われたサマチャレ本番の映像を見て、質問を5つ以上考えるというものだった。自分も含め、初めてサマチャレの動画をフルで見た人がほとんどだったため、改めてサマチャレという事業の凄さ、難しさを感じることができたと思う。次に、自分たちが考えた質問をKAMYさんが答えるというものだった。みんなの質問から、全員の本気が伝わった。次に、自己紹介を1人につき3分間行った。お題は「好きな食べ物」「好きな曲」「行ってみたい場所」の3つと思いきや、途中で「自分の長所」が追加されたり、最初に話していた「好きな食べ物」を消されたりと、急な変更にも対応していく力をつけさせられた。次に、3人でチームプレゼンを行った。お題は「平等」についてで、最初に10分考えて3分の発表を行うものだった。自分たちは3人ということもあり、意見が中々まとまらない中で発表を行い、アドリブをいくつも盛り込む形になった。そして、その次は人を変え、同じ時間配分でチームプレゼンを行った。お題は「悲しみが止まらない」だった。今回は漫才形式でプレゼンを行おうと10分間の中で考えを共有し、プレゼンに臨むことができた。次に1日目の締めとして4人で15分間のプレゼンを行う課題が出された。お題は「4泊5日で体感する地域の魅力について」だった。これも力を合わせて、全員がおもしろいプレゼンを行うことができていた。

 2日目は、合宿恒例のラジオ体操から始まった。ところどころ間違えてしまうところもあった。その後、15分間のプレゼンを行った。

ここからはちょっぱさんがKAMYさんに変わり、リーダーを行ってくださった。ちょっぱさんの話し方はとても参考になった。また、新入生勧誘に力を入れていかなくてはいけないと全員が改めて思った。

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