STEP7を開催しました

歩いて発見!となみ野サマーチャレンジ2019事業実施に向けて7回目の研修会を実施しました。

本番開催前最後の研修会でした。

実施日時 令和元年8月10日(土曜日)9:00~16:00

実施場所 南砺市福野体育館会議室

実施内容 保護者参加者研修会リハーサル他

★参加スタッフの感想★

 STEP7が終わり、サマチャレ本番まで10日になりました。まだ時間があると思っていたらあっという間に本番が近づいてきて、焦り始めました。残された時間をしっかりと有効活用し、みんなの思い出に残るサマチャレに貢献していきたいと思っています。STEP7でやった事を振り返ってみたいと思います。1つ目は社会人スタッフとの自己紹介、2つ目は2019年のコースで危険な場所、写真撮影についてなどを全体に情報共有をしていきました。3つ目HSKのリハーサルをしてSTEPを終えました。最初の社会人スタッフとの自己紹介ではサマチャレの抱負を語りました。メンバーの抱負を聞いていて、一人一人やるべきことが把握しているように見えました。やるべき事も明確に発言できていて、私も置いてかれないように、今以上に頑張らなければならないと思わされました。限界に挑戦するにはまずスタッフから挑戦し、子供へ伝染させなければなりません。限界へのサポートをするのが私なので 、歩行隊のことを常に考えて、先読みしながら行動していかなければならないと考えています。去年のサブリーダーの経験を生かし、猛暑で集中力が落ちてきた時には散水してあげたり、水が無くなる前に給水をしてあげられるようにしたいです。自己紹介の時は、考えすぎて言葉が出てこなかったですが、やっとまとまった考えに至りました。やらなければならない事がいっぱいあるので、冷静に物事考え、一つ一つやっていきたいと思います。今年の2019年のコースでは多くの危険な場所が見つかりました。その度に安全誘導班、セーフティ班の連携が大切だと思います。サマチャレ本番が始まる前に危険箇所の確認、車の止め方を学ぶなどの準備が必要です。給水施設班、生活支援班ならリーダーが明確な指示を出すことはもちろん、効率良く作業を進めていかなければなりません。今年はどんなサマチャレにしたいのか、どんな姿に成長したいのかを考えて実現させていきたいと思います。


 サマチャレスタッフ4年目にして初のシェアラーということで、非常に緊張しながらタイピングをしているのぶしこです。さて、STEP7では最初にコースのポイント等について共有しました。「己を知り、敵を知れば百戦危うからず」と言うように、コースについてよく知っていることは子供の安全を守る上でも役割を果たす上でも、まず第一に重要だと思います。サマチャレコースは敵ではありませんが。コースについてよく知るとは何か。コースについてよく知るためにはどうすれば良いか。本番に向けてコースチェックを重ねるスタッフならば思うであろう疑問です。ただコースを覚えただけではよく知ったとは言えません。私は、「ポイントを押さえていること」「視点を持ってコースを見ること」だと思います。長いコースの中には、ポイントとなる箇所がいくつもあると思います。これを知っていることで自分の役割を果たしやすくなりますし、子供を限界に挑戦させるための手立ても考えやすくなります。また、そのようなポイントを見つけるためには、漠然とコースを見るのではなく視点を持つことが大切だと思います。「どのように歩けば安全か」「子供が歩いている姿を想像して」「車の運転手から見るとどうだろう」など、多くの視点があると思います。今回のSTEPでは、団長の思う今年のコースのポイントについて考え、確認しました。これらのポイントを踏まえて、子供たちへの手立てをどうするか考えましょう。また、今後コースをチェックするスタッフは、コースのポイントはどこか、など視点を明確に持ってコースチェックをしましょう。その後は、社会人スタッフと学生スタッフが顔合わ
をしました。学生スタッフが主体となって活動するためには、その支えとなる社会人スタッフの方々の存在が欠かせません。学生スタッフは感謝をしつつ、社会人スタッフとも連携しながら取り組みましょう。午後からは翌日の研修会の準備をしました。参加者の子供たちにとっては、ここで楽しい想いになれるかどうかで本番への意欲が大きく変わります。前日準備を通して、改めて重要性を感じました。

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