STEP13を開催しました。

事業報告会終了後最初のSTEPを開催しました。

実施日時 平成27年10月25日(日)9:15~16:00

実施場所 南砺市福野体育館他

実施内容

・ゲーム?

・となみ野秋チャレ

★参加スタッフの感想★

大学1年:赤坂彩佳(さかす)

事業報告会を終えて初めての研修となった今回のSTEP13。
午前中は今までの研修で行ってきたゲーム(?)を振り返り、その後自分たちでボールを使ったゲームを考え出しました。どんなゲームを行ったっけな?研修でゲームを行った意味は何だったんだろう…。私はあまりゲームを思い出すことができませんでした。もしかしたらそれは、ゲームとして行った研修の内容をゲームとして捉えていなかったからなのかもしれません。加えて、楽しんで研修に参加したか否かが大きく影響したようにも感じました。同じ内容のことを行うのであれば、“ゲーム”か“ゲームではない”かでモチベーションも変わってくると思います。かつ私が思い出せなかった原因のひとつとして、何故そのゲームを行っているのかをあまり深く考えずに研修に参加していたから、ということも挙げられる気がします。ゲームだけの話ではありませんが、その活動に隠された意図をくみ取り意味のある研修にできるかは私たち自身に委ねられているのだと気付きました。また3,4人に分かれて「全員協力」ができるゲームを考え、実際に行ってみたのですが、なかなか上手くいかず難しい印象を持ちました。ゲームを行う対象者が変われば盲点が見えてくるだろうし、実際に試してみれば改善点も見つけられます。試行錯誤を繰り返して、全員協力ができる楽しいゲームを創るには仲間との協力が不可欠だと思いました。
更に午後は素晴らしい秋晴れの下、前倒しでSTEP14に予定されていた「となみ野秋チャレ2015」を実施しました。持病の腰痛が心配でしたが、秋を感じながら今日は研修場所である福野体育館から城端桜ヶ池までの約18㎞を歩きました。暑い夏とは違い、涼しい気候の中をとても気持ちよく歩くことができました。それから今回は途中で先導の旗を掲げて歩行をしました。本番は救護班だったので分かりませんでしたが、旗は意外と重く大変でした。スタッフ同士で歩く時だからこそ、他の役職の体験が可能です。自らが体験すれば、仲間のスタッフへどういった配慮や声掛けをすれば良いかが少し見えてきます。仲間と協力し支えあう上で相手がどんな気持ち、状況なのかを察知することは大切だと感じていましたが、改めて実感することができました。とても楽しい秋チャレでした。沿道で声をかけてくださった地域の皆様、ありがとうございました。

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